ウェブライター最初の仕事は「ゴーストライター」

ウェブライターの仕事

まさか、自分がゴーストライターになるとは!

初めての仕事がゴーストライターでした。

まずは、ウェブライターに登録するまでの流れを見てください。

なぜウェブライターなのか?

私は、アメブロで約3年ほど雑記ブログをしております。

更に、看護師時代には「インシデントレポート」という

いわゆる始末書も数多く書いてきたし、

看護研究の論文作成なども毎年のようにやってきました。

「そういえば、レポート作成とかなんの躊躇もなくできるな。私」

と思った事と

YouTubeで「おすすめ副業」として沢山の方が挙げられていた

この2つがきっかけでした。

正直コロナ禍になって、

もうブルーオーシャンではなくなっている職種ではあると思うのですが、

やってみることに意味があるはず!

と12月より始めています。

初めての仕事は…。

「ランサーズ」「クラウドワークス」に登録をしました。

しかし、今までは与えられた仕事ばかりをやってきたので

自分で仕事を取りに行くって

なかなかハードルが高いですよね?

なんでも最初の一歩って、チョモランマレベルで高いと思うんです(笑)

そんな中で探していると

「看護師」の経験を活かせる案件がありました。

クライアントの評価も高いし、ライティングのお仕事内容は

具体的に書いていなくて、

  • 「〇〇について1000~1500文字で書いてください」
  • 納品もWordで結構です。

YouTubeや本で勉強したところいい案件は詳しく内容が書かれていて

悪質案件には注意しろ!と皆さん言われています。

見分けるためには

  • マニュアルを提示される
  • 掲載するURLなど教えてもらえる
  • 規約のやり取りがある
  • クラウドソーシング上でのやり取りに限る

などなど

あるようです。

しかし、今回の案件は

  • 掲載するURLなど書かれていない

という不安材料はありましたけど

とりあえずやってみようと提案しました。

その日のうちに採用の連絡があり

翌々日に納品しました。

高評価をもらって、支払いもすぐに行われました。

えっ?ゴーストライターって事?

「とりあえず、ライターとして第一歩を歩き始められた」と

安心していました。

数日後、同じクライアントさんからスカウトのメールが来ました。

同じく経験を活かした記事を書いてほしいとのことで、

今回は「こちらに掲載します」とURLとともに案内がありました。

そのサイトを除いてみると

3分野くらいに絞ったブロブだったんですが

「???????」はてながいっぱい浮かびました。

WordPressで書かれてるけど、

記事の中身がWordを張り付けて申し訳程度に装飾されている程度です。

「これ訪問者とか閲覧者いるの?」SEOとか全く考えられてないけど。

と思ったんです。

「せっかくのスカウトだし、他に仕事も見つからないから」

お引き受けし、納品も終え無事支払いもされました。

その後、

クラウドソーシングから「高評価のライターさん」というメールが来ました。

そこに私のクライアントさんが1位で掲載されていました。

プロフィールを覗くとその方の「ポートフォーリオ」のURLがありました。

ここまで読んでお気づきの方もいますね?

そうです。

その方のポートフォリオに載せる記事を依頼されていたのです…。

「えっ?これゴーストライターって事じゃん(;’∀’)」

いやーーーーーー。びっくりでした。

始めたばかりの人は、手始めにってこの案件に応募するんだろうなぁ。

気軽に経験積めるので、一応WinWinの関係って事ですかねー。

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