悪質クライアントを見破りたい!
ウェブライターとして、まだまだ駆け出し下oohです。
毎日クラウドソーシング上の仕事を確認し、
時には提案していく中で、気が付いた事がありました。

募集一覧から見分ける
数々見ていくと、規則性があることに気が付きました。
- アイコンがない
- 名前が変な英語表記で読めない
この2つは、ほぼセットです。名前は「適当にタイピングしましたね?」という感じで全く読めません。
アイコンも力を入れていない事が良くわかる指標の1つだと思います。
- 認定クライアントや登録されていないクライアント
もともと提案してもらおうという気持ちもない為、当然登録などしていない。
- 評価が低い
最低4.0以上はないと、詐欺案件かかなり問題のあるクライアントである可能性がある。
評価欄を見ると何故か★1つが続いていたりしていて、
「契約途中でいったい何があったのか…。」と逆に想像を掻き立てられます(笑)
- 募集人数枠に対して、数倍以上の申し込みがあるにも関わらず全く契約していない
ひどいものだと45人募集が来ているにも関わらず、契約人数0人で募集期間を終了していました。
- 断りの連絡とともに、仕事の募集や講座に案内するURLを添付してくる。
おそらく、クラウドソーシング上で契約をしないように誘導しているか、
もともと講座集客のための案件だった可能性があります。これ、ほんとに多いです。
受注してからの見分け方
- やり取りが雑過ぎる
- レスポンスが遅い
指示が適当だったり、マニュアル提示がなかったり仕事の進行に支障をきたします。仕事を開始する前に細かな質問をして相手の出方を見るのが良いかと思います。少しでも不安を感じたら辞退するのも手だと思います。
経験が少ないため、これ以上かけませんが
- 納品後に行方不明
なんて被害にも合われた方がいるようです。
悪質?自分の受け取り方次第の案件
以前の記事で書きました参考までにどうぞ。
いかがでしたか?
ウェブ上でのやり取りで、顔か見えないだけに見極めが難しい所もありますが
気持ちよく仕事を続けていくためにも「防衛」は大事ですね。
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