感情権威なのに即決OKだった理由とは?

BG5

待ちに待った秋が来ました!今年の夏は暑かったですね6/2Pです。
以前アメブロに投稿した「保護犬を飼うの巻」で、私がどのようにワンコに決定したのか、HD的な視点で解説します!

ワンコを決めた時の状況を説明

私が物事を決める方法は、時間をかけて決めないとダメな「感情権威」です。
この方法に従わずテンション爆上がりの時に決めると、ほぼ失敗します( ;∀;)
これは、たくさん経験があるので間違いないと思っています。

ちなみに今回、ワンコを決めた経緯はこちらに↓
ついに保護犬迎えるの巻①保護犬について | 6/2 プロジェクター (ameblo.jp)
ついに保護犬を迎える② | 6/2 プロジェクター (ameblo.jp)

ワンコをインスタの写真で発見し(週半ば)、週末会いに行きその場で決めました。
ここで、感情権威として矛盾が生じます。
「週半ばから週末までの数日寝かせてはいるものの、決定はその場で下している」ということ。

この点がお迎えしてからのモヤモヤポイントでした。
いや、どの子を迎えても問題なしなのですが、HD修行中の身としてはお作法を守って実践・実験したかった訳です。

結果的に答え合わせしたところ、私の決定方法はOKでした。
では、それを詳しく解説していきます!

感情権威なのに即決OKだった理由を解説

そもそも「いつか絶対ワンコを飼う」ということは、10年以上前から決めていました。
さらに、5年前位から「飼うなら保護犬」と考えていました。

はい!この犬を迎えるというポイントについては、かなり長い時間をかけているため、感情権威の決定方法に沿ってますね。
ようは、大筋は合っていたという訳です。

では、インスタで一目見ただけのワンコに決めて良かったのか?ですが、実は合ってました。

感情権威は、問答無用に物事を寝かせて熟考する必要がありますが、不健康な状態の視点で選んだ情報を寝かせてもあまりいい結果は導きません。
ココが感情権威さんのモヤっとポイントですね?

「そもそも、この検討事項は寝かせても良い情報なのか?」
「間違った選択を寝かせてしまっているのでは?」

このマジックに引っかかり、HDを知った初期段階では何でもかんでも寝かせようとしてしまうのです。
私もワンコを決めた後の不安がここにありました。

感情権威のモヤモヤを解消してくれる「PHS」と「レイブ心理学」

ここで登場するのが「PHS」と「レイブ心理学」

物事を決定・決断する前に、それが自分にとって検討事項に値するのか、その人個人の情報を見る視点・認識方法、正しい環境などを教えてくれる分野です。

私の物事や情報を認識する方法は「見た目」
人を見た目で判断するな!とか言われますが…。
えっ!?それでいいんじゃん、私。
びっくりポイントでした。

何を隠そうワンコに会いに行った理由は、インスタでの一目ぼれでした。

  • 片方だけ折れた耳
  • グレー色が多いイタグレにおいて、フォーンという赤毛
  • 靴下を履いている足
  • 大きな目

私は、見た目で人や物の情報を把握できるシステムの人なので、今回の一目ぼれも正しかったんです。

そもそも、思い返してみると…
私は「ご飯が美味しい店(特に飲み屋さん)」を店構えだけで見分けられる特技がある!
ほぼ、百発百中です。

この能力も「PHS」と「レイブ心理学」で立証できたという訳ですね。

最終的には「生きるか死ぬか」で判断したらしい

さらに、その先の観点は「生存」
生きるか死ぬかを指標にして情報を最終的に選別します。

ようは、ワンコを迎える件については「私がここでこの子を引き取らないと、死んでしまう」という思いが発動した可能性もあります。
いや、全く自覚してなかったですけど(*’ω’*)

ただし、今回の件以外ではこの「生存」について自覚があります。
例えば、何かの勉強をしたり講座を受けたりした時に
「この情報は後々まで使えるのか」
「数ある分野の中で淘汰されないか」
と頭をよぎることがあります。

まさに、これが私にとっての「生存」の観点ではないかと思っています。

以上が感情権威なのに、即決しても大丈夫だったお話です。
ただ、感情権威は今に生きてない感じなので、さらに時間が経ったら違ったと思うことがあるかも…。
いや、ないな。

感情権威さんは、何でもかんでも「寝かせればいいってもんでもなさそうだ」ということです。
一度、ご自身の認識方法や視点を確認してみると面白いかもしれませんよ〜。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました(‘ω’)ノ

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